国が推奨する認知症サポーター養成講座は、地域社会の認知症対策として認知症に対する正しい理解や対応の仕方を学ぶ地域住民のための講座です。私たち医療法人泯江堂は、全職員が認知症サポーターとして学習し、そのなかでもより深い地域貢献を目指す職員は積極的にキャラバンメイトの資格取得を行っています。

キャラバンメイトとは認知症サポーター養成講座の講師役です。このたび看護部副部長の小川朋子が取得して、法人内のキャラバンメイトは5名になりました。先般登録した「ふくおか地域の絆応援団」として、「認知症になっても安心して暮らせる町づくり」に貢献したいと考えています。

キャラバンメイトの認定証を持つ女性職員の写真