認知症高齢者対象リハビリテーション施設で入所・短期入所・通所サービス。多くの専門職が在籍し、認知症リハビリテーションのための多様なプログラムを有しています。

からざステーションの特徴

からざステーションは、1997(平成9)年に福岡市内でも数少ない認知症対応型の老人保健施設として、また精神科病院(油山病院)を母体とする市内唯一の老健施設として開設されました。さらに認知症対応の専門施設として20年を超える実績とノウハウを蓄積し、現在は併設の油山病院の救急・急性期入院治療と当施設の短期リハビリテーションにより、認知症の高齢者やそのご家族の不安にお応えできるサポート体制を法人全体で整えました。

もとより老健施設の役割は地域における認知症ケアの中核施設として利用者の在宅復帰・支援を行うことです。老健施設においては医療・看護・介護の視点から認知症状の改善やリハビリテーションを行いますので、医師・看護師・介護福祉士・作業療法士・理学療法士・管理栄養士・薬剤師・支援相談員など多くの専門職が在籍していることが他の介護関連施設にはない最大の特徴と言えます。

当施設はそれらの特徴を活かし、くもん学習療法、シナプソロジープログラム、アニマルセラピーなどさまざま認知症リハビリテーションを取り入れ、利用者の方やご家族が毎日の生活を楽しく、より良くお過ごしいただけるように努めています。

介護老人保健施設からざステーション 公式サイト